君のために鳴る鐘は‥

 
 
 
 
 
 
澄み渡る空に浮かぶ雲のよう
柔らに触れる温もりに
僕はいつしか恋をして
君への想いが溢れてる

空に流れる風の調べに
僕の放った言の葉乗せて
尽きぬ想いをいつまでも
遠くの果てへと届けよう

いつしか舞い散る粉雪と
君のために鳴る鐘は
空高く翔け昇る
果てぬ想いと少しの涙と‥