2011-01-01から1年間の記事一覧

2011.03.11 14:46

とりあえずわたしは生きてます!

想い‥

この胸に そっと手を添え 瞳(め)を閉じる 幾星霜に 想いを馳せて‥

春歌‥

あなたの奏でる言葉の先に ふたりの想いが重なり合って 伴に手をとり歩み行くのは 繋がる明日(あす)の春歌の調べ―― 春歌:1番の意でお願いします(笑

このままずっと‥

月日が流れるのはあっという間―― 唐突な別れのメールに 止まらぬ涙に埋もれて過ごした 果てのない哀しみ‥ 差し伸べられた手を振りほどいて さらに闇へと沈むわたしを そっと見守り待ち続けてくれた‥ 揺らぐ気持ちを包み込んで 零れる涙を愛に替えて 静かに…

To you‥

その目に映る それ以上のものを あなたは‥映し出して わたしを 幻想の世界へ誘(いざな)って 連れて行ってくれた 穏やかな時の流れにあなたは居て 優しい眼差しで微笑みながら 戸惑うわたしの手をそっと 引いてくれた 崩れそうな哀しみの中に居た かたくな…

君のために鳴る鐘は‥

澄み渡る空に浮かぶ雲のよう 柔らに触れる温もりに 僕はいつしか恋をして 君への想いが溢れてる 空に流れる風の調べに 僕の放った言の葉乗せて 尽きぬ想いをいつまでも 遠くの果てへと届けよう いつしか舞い散る粉雪と 君のために鳴る鐘は 空高く翔け昇る …

無題‥

花散れど 涙のあとに 来る春は とわに継ぎゆく 優しさの道‥

Chocolate‥♡

愛するあなたに あま~いチョコを ミルクに溶かして 差し出すの‥ あなたの吐息が 湯気に混ざって 微かに薫る 乳白に‥ 細めた瞳(め)の先 見つめるわたしは あなたの視線で とろけるの‥♡ @@;~~~

空に聴こゆる春の詩(うた)‥

雲の隙間に一筋の 光り輝く詩線譜(しせんふ)は まだかまだかと待ちわびた 春の訪れ囁いて 空に聴こゆる春の詩(うた) この手をとりて誘(いざな)ひて 共に重なる旋律は 暗き世人(よひと)に響きゆく ※詩線譜=造語です>< *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・…

生命線‥

『大丈夫よ。わたしの生命線、長いんだから』 彼女は自分の手をひらひらさせながら、いつもそう言って笑っていた。 カシャン――‥ 『あっ‥』 久々に休みを取れたあの日、彼女は紅茶を入れてくれたが、カップを落としてしまった。 『なにやってんだ!?』 『ご…

両手合わせて‥

どうかあなたに この想いが いつかあなたに 届きますよう 遠い世界の 寒空の下 両手合わせて 願う 祈る‥ どうかあなたが 心安らに いつかあなたが 笑顔でいれる そんな春の日 訪れるよう 両手合わせて 願う 祈る‥

じわりじわりと‥

噎せ返るほど ぎゅうぎゅうに 詰め込まれた 俺たちは まだかまだかと 待ちわびる さあ! 我らに自由を――― 解き放たれる 喜びを 悟られぬよう 押し込めて じわりじわりと 滲み出る じわりじわりと滲み寄る――― *・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。…

ふたりの関係‥

「ほんの少し 泣いてもいい?」と訊いたのは 昨日のわたし‥ 何も言わずにそっと抱き寄せたのは 昨日のあなた‥ 何もない ただそれだけの事 でもそれが ほんのり温かい‥ 快晴の空 笑顔で振り返るのは 今日のわたし‥ それを見て「じゃあ また」と立ち去るのは …

あなたにそっと‥

あなたの空に輝く星の光は あなたの心に届いていますか? 漆黒の闇の中で瞬く 小さな小さなその光は いつかあなただけを見つめてる あなたの空に輝く星の囁き あなたの心に届いていますか? 喧騒に消え入りそうな 微かな微かなその声は いつもあなたに囁き…

寒椿‥?

先日 朝目が覚めると 一面に雪が積もっていました 以前から雪が降ったら行こうと思っていた場所‥ 見事に雪が積もってた♬ 寒そうでちょっと可愛そうだけど‥ でも 彼女の毅然としたその姿は わたしも見習わないと‥ね^^

Sora‥

『泣いてないよ、大丈夫』 そう言い切って空を見上げる‥ ばかぁ‥何で雪なんか降ってくるのよ‥ 寂しくなんか、ないんだからぁ‥ *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・* 別館お題≪…

無題‥;;;

抱きしめていてね‥ せめて心だけでも ずっと あなたの傍に居たい 離さないでいてね‥ 繋いだその手で そっと わたしを引き寄せて 一分一秒 すべての時間が 狂おしいほどあなたのために―― 眠らせていてね‥ 刹那の夢の中 いつか あなたの胸の中で

最後のピカチュウ‥

多分もう 描く事はないと思うので 記念に一枚‥ 左マウスでトリミング&加工って難しいのね;;; (↑わたしは右利きです^^;) ま たまにはこんなのも良いでしょう?(。◠‿◠。)

無題‥

空にまた きらきら輝く 星屑が あなたの光に 揺らめいて 煌いて‥ この手から 溢れるほどに 寄り添って あなたの愛に 満たされて 融け合って‥ わたしは星となる――

年明け‥

除夜の音を こころ新たに 聴き入れば 迎え来る朝 輝き満ちて‥