2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとり・・

. 手の中で 持て余すのは 小さな機械・・ 着信なんて 来ないんだよね・・ .

一緒にいたい・・

. 『寂しい』から 一緒にいたいんじゃない・・ 『哀しい』から 一緒にいたいんじゃない・・ ただ 一緒にいたいんだ・・ 君と 一緒にいたいんだ・・ それじゃ だめかな・・? .

パソコン・・

. 背景の・・ 君の笑顔に 胸痛み・・ 涙こらえて そっと口づけ――・・ .

携帯・・

. 苦しくて・・ 締め付けられる この胸を――・・ 抑えながらも 開く携帯・・ .

ぬくもり・・

. 震える心を この手でそっと 包み込み・・ 大丈夫・・ 怖いけど・・ 僕も怖いけど きっと大丈夫・・ ひと時だけでも ぬくもりを――・・ .

忘れられない・・

. たとえあなたの気持ちが ここになくなったとしても・・ 忘れられない・・ 忘れたくない・・ 心も体もつながって ホントの自分を見つけたの・・ だから・・ 忘れられない・・ 忘れたくない・・ .

慕情・・

. 碧き夜空に流れる星に わたしの想いを託しながら 願うは貴方のご無事ばかり―― 風が運ぶ貴方の笑顔 傍で感じる貴方のこころ 。。。。。。貴方に逢いたい .

手の中・・

. きゅ・・っと握った手の中に あなたに貰ったプレゼント 少しでも・・ いいえ、いつも繋がっていたいから――・・ .

華乱舞――・・

. 華麗な華を 咲かせましょう ここは花街 花魁道中・・ 泣くも笑うも 貴女しだい 生きるも死ぬも 貴方しだい 夜の涙を 華に換え 一糸(いっし)乱れぬ 華乱舞――― 華麗な華を 咲かせましょう ここは花街 花魁道中・・ 甘いささやき なんのその 恋の駆け引き …

君とともに・・

. よせては返す 波のよう―― それはわたしの中にある・・ ひとつ ふたつと 消えてゆき―― そして再び生まれくる・・ はるか昔を 思い出し―― はたまた 遠い未来へ誘(いざな)って・・ 君と紡いだ 今を生き―― この浮世へと解けて行く・・ なれば君と ともに往き…

僕だけの時間――・・

. 扉を開けると・・ すごく すごく・・ 朝よりも 明るいんだ・・! その光が・・ あんまりきれいで 心の奥に沈んでいたものが "フッ" って消えて・・ 僕はとても 楽しくなるんだ――・・! *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*…

命の源・・

. さざ波立つ様に さわさわ揺れる 君の心・・ そっと風が吹いただけで いとも容易く流されてしまう―― おそらく君をとどめる事は 幾人たりともできないだろう―― ときに熱く――・・ ときに冷たく――・・ 生けるものへ恵みを与え 死せるものを己が糧とし 数多の時…

真っ白な雪・・

. きれいだね・・ 真っ白な雪―― まるで 君のようだよ・・ まったく汚れを知らない 君の心を映しているから・・ それに比べて 僕はどうだろう・・? 身も心も 闇色だよ・・ この手に見える 無数の悔恨―― 今も聞こえる 数多の叫び―― 君のその・・ 純粋無垢な心…

ママン・・

. ママン・・ どうしてわたしを 産んだの・・? ママン・・ どうしてわたしを 置いて行くの・・? あなたはどうして そんなに強いの・・? あなたはどうして そんなに泣くの・・? わたしを産んだから そんなに強いの・・? わたしを育てたから そんなに泣く…

逃げろ~~~!!w

. パリン・・と 氷が割れて 中から君が飛び出してきた (えー なになに~?) 君はぐんぐん伸びてきて あっという間に屋根の上 (ほぅほぅ・・) そのうちどうにもできなくなって 僕の上へ 急降下ー!! (ひょえ~~~@@;) 思わず僕は 逃げ出した それで…

この山を越えて・・

. さあ 行くよ! この山を越えれば もうすぐだ!! ほら 僕の手につかまって 一緒に上へ上って行こう!! 大丈夫! 君は一人じゃない 大丈夫! 手を離したりしないから!! もう少し! 君と僕が目指す場所! 疲れたら 休めばいい 水分補給も重要だ! 大丈夫…

僕の隣・・

. 離れてみて はじめて僕は わかったんだ・・ いつも隣に君が いてくれるのが 当たり前だった・・って 知らなかったよ・・ 僕にも"寂しい"って 感情があったなんて―― こんなに・・ こんなに哀しい事だなんて・・ 気づくと僕は いつも君を探している・・ もう…

眠りにつけるまで・・

. どうか・・ このまま僕を 抱きしめていてくれないか・・? 不安で・・ 不安で今夜は 眠れそうにないんだ・・ 君が僕の 安らぎだから・・ 僕の不安が 和らぐまで・・ どうか・・ このまま僕を 抱きしめていてくれないか・・? 君の温もりに 触れてるだけで …

君が鈴・・

. チリー・・ン 狭く暗い その中で 君の呼ぶ 鈴の音・・ 呼ばれるままに赴く僕は そっと君を抱きしめる・・ 幾重にも傷つけたれた 君の体は 柔らかいけど ひどく冷たい・・ どんなに僕が抱きしめても 君の鈴は鳴り止まない・・ 心と体が癒えるまで どうか静か…

ありがとう・・

. ありがとう・・ こんな僕でも いいのかな? 君が思っている様な 素敵な僕じゃないかもよ? すごい爆弾 持ってるかもよ! ほんとに僕でもいいのかな・・? あんまり自信ないんだよね・・ でも 素直にうれしいよ 君に感謝! ありがとう!! .

よる・・

. さっきまでの喧騒が ひとつ・・ またひとつ消えてゆく―― 静かな 時の流れに垣間見える 君の姿―― 暗闇の中でもすぐにわかる 君の笑顔に 安堵する―― 手を取り 触れ合う肌の 温もりは―― ひと時の 至福の時間を 味わえる―― それが幻(ゆめ)と わかっていても―…

Snow white・・

. 君の瞳に映る雪・・ 僕には眩しすぎて とても見る事ができない――・・ その瞳も その唇も その笑顔も その輝きも・・ ――― Snow white ――― とても綺麗だよ――・・ .

ごはん・・

. もちろん ちゃんと食べてるよ・・ 君と 約束したじゃないか いつだって "約束"は守ってるよ・・ 本当だよ! 確かめてごらん^^ .

どんと祭―――・・

. 2010年1月14日―――・・ この日は氷点下の とても寒い一日・・ この地方に伝わる 伝統行事―――・・ 『どんと祭』 "裸参り"というものがあり 街中を練り歩き いざ 神社へ―――!! たまたま立ち寄った商店街で遭遇した 裸参りの一行―――・・ 思わずパチリッ!! 底冷えの…

An entreaty・・

. ずっと・・ 君からもらっていたのは とても 大きなものだったんだね・・ いま・・ 君がいなくなって はじめて わかったんだよ・・ 僕は・・ 君と一緒にいないと ここでは 暮らしていけないよ・・ 早く・・ 君が戻ってきてくれることを ずっと 願っているか…

こおり・・

. 僕の瞳(め)から 零れるしずく・・ いつの間にか 大きな水溜りになったよ・・ 今夜は氷点下―――・・ もうすぐ・・ 君にも割ることのできない 氷になっちゃうよ――・・ .

続・愛の唄・・

. 永久(とわ)に紡いだ 愛の唄 時の流れに 紐解かれ 空に散りゆく 言の葉は 二度と此処へは 戻らない――・・ .

いろ・・

. 色褪せて・・ いずれは消えて ゆくのだろう・・ でも・・ 僕の記憶は 今も同じだよ・・ .

君の涙・・

. 君の涙 見えているのに 拭ってやれない もどかしさ―――・・ ごめんね・・ .

初夢――・・

. 夢越えて あなたの胸で 目覚めれば 春日(はるひ)まぶしく 幸(さき)く初月(はつつき) ✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂✯⁂ お題【初夢】―――^^ .