Back Up後半

無題・・

うしろから・・ そっと抱きしめていて やわらかい・・ その唇触れるくらい 繰り返す・・ 呪文のようなその言葉 愛してる・・ 震える声に――・・ (〃∇〃)

ゆれる水面・・

ひらり 落ちゆく 花びらひとつ・・ ぽとり 零れる 涙がひとつ・・ きみの 言の葉 ひと滴・・ ゆれる 水面に 浮き沈み・・ *・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。・o*゜・。・o*゜・。・o* お題≪浮≫です~^^

【R指定><;;;】 夢をみようよ・・

夢をみようよ・・ 幸せな夢を――・・ 君の腕に抱(いだ)かれて そっと目を閉じる・・ 温かいその胸で 僕はとろけてく・・ 夢をみようよ・・ あま~い夢を――・・ くすぐるような愛撫に そっと囁くのは・・ You are the one for me... 『愛してる・・』

無題・・

ずっとずっと 心の中に 閉まっておかなくちゃって・・ そう思っていた この想いが 溢れ出て・・ 止まらない 涙となる――・・ 言ってはいけない わかってる・・ でも、 もう‥ きっと誰にも 止められない 僕にも あなたにも・・

流れる雲が早すぎて・・

遠く・・ 遠く あの空の向こう・・ 消えてしまった あなたが居る場所・・ 僕が目指したのは あなたの幻・・? 今ここで 手を伸ばしたら・・ もしかしたら 届くのではないか、と・・ だけど・・ 流れる雲が早すぎて・・ その向こうに 輝く空が見えるのに・・…

Knock・・

コンコンコン・・ って 聞こえてきたの・・ コンコンコン・・ って―― ずっと 暗闇の中で 彼の言葉を思い出してた・・ 膝を抱えて 昼も夜もわからないくらいの時間―― 赤い瞳のお嬢さん ここで何してるんですか?^^ ふと顔をあげると あなたはにこやかに立…

眠れぬ夜は・・

あなたを想って 眠れぬ夜は 窓辺でそっと グラスを傾け お星様を 数えよう・・ ひとつ・・ またひとつ あなたを知るたび 胸がきゅん・・て 締め付けられて 涙がそっと 零れるの・・ あなたを想って 眠れぬ夜は 夜空の星に 願いを込めて 思い出そっと 数えよ…

初恋・・

初めて出逢った時は スーツを着て社会人らしく とても輝いていたね・・ まだ幼かったわたしは 大人のあなたに 眩しさを感じていた・・ 偶然再会したあなたは 子供のように楽しそうに はしゃいでいたね・・ 意外な一面を見て 驚きと感動で 胸がいっぱいにな…

小さな輝き・・

ベタ塗りだった僕の空に 小さな輝き見つけたよ きらきら輝くお星様は 僕の目を見てウィンクしてる 眩(まばゆ)いくらいの輝きに 躊躇(ためら)いながらも見入っていると あ、またひとつ・・ 小さな輝きが生まれた――・・ いつか満天の星に覆われる頃、僕は…

蒼いお空に・・

お空見上げて 見つめる先に ぽっかり浮かぶ 雲ふたつ 寄り添うように 漂いながら 未来目指して 流れゆく・・ 蒼いお空に この身委ねて ゆぅるりまるく 溶け込んで いつか重ねた 手と手の先に 希望の明日(あす)が 見えてくる・・ 。。。。。‼( ̄▽ ̄;) ま…

あなたに逢いたい、と・・

泣くんです あなたに逢いたい、と・・ この心が しくしくと・・ 叶わぬ想いと知りながら 諦めようと思っても・・ 泣くんです あなたに逢いたい、と・・ この心が しくしくと・・ あなたの優しさ知ったから あなたの温もり知ったから・・ 諦めきれないこの想…

言葉に現せない・・

この感動を どうして言葉に 現せましょう・・ この世の終わりと 嘆いた夜も まるで幻 夢のよう・・ この幸せを どうして言葉に 現せましょう・・ 想い通じた 嬉しき舞いに わたしのすべて 心から・・

オ・ネ・ガ・イ moon・・♡

明るいから・・ 今日のあなたは とっても明るいから・・ だからこんな時間まで 起きてるの・・ 満月でもないのに そんなに優しい光で わたしを照らすなんて・・ ちょっとずるいんじゃない? なんてね・・ でもね・・ 今日はそれが 心地いいなぁ~なんて・・…

新しい今日の始まり・・

しとしと降り続いた雨・・ ジワリと僕の心を濡らして しまいこもうとした気持ちを思い出させ 涙を呼び戻した――・・ 泣いたっていいさ 涙枯れるまで泣いたらいいさ 今はそれしかできないから それしかできないんだから・・ そう 言い聞かせ 自分に言い聞かせ…

雨粒・・

窓伝う 雨粒ひとつ なぞらえて 行きつく先は 僕の涙・・? *・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. ごめんなさい・・ ちょっとSentimentalな夜です。。。

春の陽射し・・

きらきらと輝く瞳で 僕を見つめる 何の疑いもなく 汚れもなく――・・ 俄かに微笑む君に 思わず手をかざし 目を細める 春の陽射しのように 温かく 柔らかい――・・ 走馬灯のように駆け抜ける君は いつまでも 僕の心の中に・・ *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:…

ねぇ・・

ねぇ、覚えてる? 一緒に行った遊園地・・ バイキングが怖いって 半べそかいてたよね。 あんまり可愛くって 思わず抱きしめちゃった・・ でも、お化け屋敷では わたしがしがみ付いちゃったよね・・ ねぇ、もう忘れちゃった? わたしの笑顔・・ いつもあなた…

ゆらり・・

ゆらり・・ 想いは漂って―― ゆらり・・ ひとり漂って―― ふわり・・ お空の遥か向こう―― ふわり・・ 若芽の木の下で―― ひらり・・ 見えない風になり―― ひらり・・ あなたの頬撫でる―― ゆらり・・ 想いは漂って―― ゆらり・・ ふたり漂って―― ふわり・・ 花び…

さらさら さらり・・

さらさら ささの葉 風に揺られて さらさら さらり ゆらゆら 短冊 風に揺られて ゆらゆら ゆらり みんなの願いを さら さらり・・ みんなの想いを ゆら ゆらり―― きらきら 星空 澄んだ空気に きらきら きらり ひらひら 流れて あなたの元へ ひらひら ひらり …

鏡よ・・

鏡よ・・ どうか彼のもとへ 彼女の真実 届けておくれ――・・ 鏡よ・・ どうか彼女のもとへ 彼の真実 届けておくれ――・・ 愛するふたりが 手を取り合い 未来歩める 道しるべ――・・ 鏡よ・・ どうかふたりのもとへ 愛の真実 届けておくれ――・・

震えているの・・?

まるで小さな子うさぎのように まるくなって震えているの・・? 得体の知れない哀しみの中で ひとり涙を零しながら・・ わたしも一緒に泣いてもいいかな? あなたの涙を半分分けて・・ いつも一緒に居てくれたから 今も一緒に居たいんだよ・・ その哀しみの…

濡れていたくて・・

あの日・・ 彼女の元で あなたの足跡が消えた あの日・・ あなたからのメールは 『別れましょう』だった・・ 凍てつくような雪の中 ただ 立ち尽くしていたわたし・・ いつの間にか季節は移り 優しい雨に変わっていた・・ 『心の雨に 傘をくれたのは あなた…

碧き空へ・・

空に放ったあなたの想い 幾星霜の時を経て 遥か彼方の彼の心へ 露惜しみなく降り注ぐ・・ 熱い瞳に溢れる涙 月の光に輝いて 流れる星へ姿を変えて 夜空高くと昇ってく・・ 碧き空へと伸ばしたその手 全て受け入れ彼の元 そっと見守るあなたの眼差し 永遠(…

誓い・・

ふたり 手をとり昇る階段 光り輝く満月に・・ 目と目で交わす愛の言霊 星空の下 降り注ぐ・・ ふたり 合わせた手と手に熱く 神の祈りが迸る・・ 夜空を超えて紡ぐ言の葉 永遠(とわ)を誓って 祝福を・・

恋・・?

ここであなたと出逢えたのは 単なる偶然・・なのかしら? まるで何かに惹かれるように 目を反らす事ができないよ・・ あなたの紡ぐ言の葉に 一喜一憂おかしいね あなたの事はよく知らないけど 何かが心を騒がすの・・ ここであなたと出逢えたのは 単なる偶…

無題

星空の下 君と誓った 永遠~とわ~の愛・・ 君の囁き それは幻・・?

『ふたつの虹』

あなたの瞳に映る わたしは何色ですか? 蒼き空の遠く彼方で いつかあなたは微笑んで 揺れる面影たなびく雲に ひとり呟き掴めぬまぼろし 零れる滴にふたつの虹が そっと寄り添う夢儚きも・・ あなたの瞳に映る わたしは何色ですか? 碧く深き水面の底で い…

『見つめあうより――』

ずっとずっと遠くの空を見つめるあなた わたしはいつもあなたの隣で そっとあなたを見つめていた いつかあなたがわたしに気づいて 見つめあう事ができたなら そんな事を思いながら―― でもあなたはわたしに言った 『見つめあうより一緒に歩めるのが幸せ』 い…

『空は心を映す鏡』

君は言ったよね 『空は心を映す鏡 泣いているのは僕の心』 今日も朝から雨って事は きっと君が泣いているんだよね? まだ 君の心は癒えないのかな・・ あれから幾日たったのだろう 土砂降りの中 傘もささずに佇んでいた 君に出逢ったのは・・ ずぶ濡れだっ…

クラクション・・

鳴っているのは あなたのクラクション 誰にも聴こえないけど 僕にだけ 僕にだけは聴こえているよ・・ たくさんの人がいて 探すのは大変だけど 必ず見つけるよ 僕が 僕が必ず探し出すよ・・ もう少しだから 待っててね 君の声が聴こえるのは 僕だけ 僕だけが…